日 時 令和元年11月13日(水)午前11時〜
場 所 名古屋市覚王山「日泰寺」
参列者 遺族5名(付添二2名)

法要次第
① 拝一同合掌礼拝
②追悼の辞
・東海電電旧友会会長 伊藤卓志
「旧友会創立以来の物故者9,557名の霊に哀悼の意を表すとともに今までのご功績に感謝しご遺族の益々の御健勝をお祈りします」との挨拶がありました。
・西日本電信電話(株)取締役東海事業本部長 山本尚樹様
「昭和二十七年電電公社の発足、昭和五十四年全国自動化、昭和六十二年民営化等経営環境の変化があり、今日の通信事業の基礎を作っていただき、通信事業の発展に対しご生前の努力の賜物と感謝申し上げます」とのご挨拶がありました。
③読経・焼香・回向・物故者読み上げ
④遺族代表謝辞

お斎(オトキ)
① 司会進行役(当番支部 東部支部常任幹事 影嶋 昇)
② 支部長挨拶(登板支部 東部支部支部長 松井 文義)
③ NTT静岡支店 山下総務部長拶
④ 昼食会
追悼の辞のあと壮厳なる読経のなか、物故者全員の読み上げ、そして参列者全員による焼香が滞りなく終了した後、会場を変え昼食会となりました。

平成30年9月1日〜令和元年8月31日までの物故者24名が対象者でありそのうち遺族5名(付添2名)計7名が参列されました。食事会の中で、ある遺族の方は、ご主人の写真を持参、
「参加しようか非常に悩みましたが、本当に来てよかったです。主人も大変喜んでいると思います。」また、別の遺族の方は「生前母から慰霊祭のことを聞いておりましたので参加しました。
このような慰霊祭をやっていただき感激しています。」とのお話もありました。ご遺族の方には、悲しみは癒えないと思いますが、お元気でお過ごししていただくことを祈念しながら「日泰寺」をあとにしました。
(山崎勇夫 記)

