◇実施日 10月8日(水)
◇場 所 富士宮・柚野興徳寺の彼岸花、藤袴(アサギマダラ)を愛でる
◇参加者 13名
近年の夏の猛暑により、7と月8月は「休会」とし、9月も35度に近い高温予報のため「休会」としたので4ヶ月ぶりのウォーキング。これも雨天にて1週間順延となったもの。朝から富士山がくっきり見える、心地の良い青空、富士宮駅をバスで出発。途中で2名が乗り込み12名でバス停”妙蓮寺”まで。
9月末が見頃との情報の彼岸花は大丈夫だろうか?富士山はやっぱり雪があった方が良い!・・・バスを降り、少し歩くと田畑が広がり、道端に名の知らない花や色着いた柿の実を観ながら盆地状になっている柚野の里へ下り坂。やまの麓にある興徳寺は少し上りで汗がにじむ。期待の彼岸花は残念ながら時期を逸して”枯れ尾花”。先週、雨中を”一人水曜会”をした会員のスマホ写真では真っ赤やピンク、黄色の彼岸の花が鮮やか。薄紫の藤袴の畑にはアサギマダラならぬクロアゲハ。ここで現地に直行した会員と合流。境内にある東屋で富士山を見ながら昼食の一時を楽しみました。 (望月 照元、遠藤 和伸 記)


