平成29年度中央、中央北地区合同バス旅行記2
「春のバス旅行」の写真がスナップも含め出来上がりましたので、旅行記に写真を編成しお届けします。
旧友会名古屋支部中央、中央北地区合同「春のバス旅行」記
5月10日(水)前夜からの雨もやみ全員早めの集合で予定通り朝8時、名古屋テレビ塔を出発し旅の始まりです。
最初の訪問地は世界遺産「上賀茂神社」です。


社殿の多くが国宝、重文に指定され、近年「パワースポット」としても人気の高い、清らかで心の癒される神社です。
拝殿前の「立砂」は「清めの砂」と知られており、住居の浄化や魔除けに絶大な効果があるといわれています。
私も1袋頂き、玄関横に散布しお祓い、清めに使わせて頂きました。
お昼は静かなる山里「大原」です。二宮中央北代表幹事の音頭で乾杯し、山の幸を生かした京料理を頂きました。















食後は前夜からの雨で、鮮やかに新緑の映える門跡寺院「三千院」を参拝し古寺の風情を満喫しました。




午後は鴨川の下流に祀られる、葵祭りで有名な世界遺産「下鴨神社」を参拝しました。


3日の神事「流鏑馬」の整理で拝殿近くの駐車場が利用できませんでしたが、おかげでパワースポット「糺の森」
をじっくり楽しむことができ、大いにパワーを頂きました。
帰路車中では、ビンゴゲームを和気あいあいに楽しみました。
帰りはリフレッシュ工事もなく、ひどい渋滞に遭遇することもなくほぼ予定通り6時45分名古屋に帰着しました。
春のバス旅行は地区の一大イベントとして今後も続けていく所存です。来年もよろしくお願いします。参加有難うございました。
春うらら 干支の神社の下鴨で 王朝絵巻の 古しのぶ
東海電電旧友会名古屋支部 中央地区代表幹事 髙木延男
中央北地区代表幹事 二宮敏夫

