NTT退職者西濃地区むすびの会 「ひまわり学園移転のありがとうの会」に招待を受け参加

 ◇ 開 催 日 令和6年2月19日(月)9時~10時

 ◇ 開催場所   大垣市立ひまわり学園

 ◇ 参 加 者  11名(女性:3名、男性:8名)

 大垣市ひまわり学園はことばや発達に遅れのある0~5歳の乳幼児270人が通う児童発達支援施設です。現在の大垣市禾森町にある施設は3月末にて閉園となり新たな場所へ移転することから、大垣市社会福祉事業団主催の「ありがとうの会」が石田大垣市長も出席され開催されました。この学園は昭和47年に開設され、多くの児童が学び、卒業しておりますが、むすびの会も昭和62年から37年間に渡り、園内の樹木剪定や草刈り、遊具の清掃等のボランティアとして活動をしてきたことから、本会より招待を受け、出席となりました。大垣市長の来賓挨拶に続き、旧友会会員である岡本岐阜県身体障害者福協会会長と大岡むすびの会会長の挨拶があり、記念写真を撮影して閉会となりました。また、学園のむすぶの会ボランティア活動を33年に渡り、継続していただいている石崎智恵子さんが紹介され、大きな拍手で感謝をされておりました。移転先でもこの活動を続けようと参加者皆で話し合い解散をしました。(渡邉 昌司 記)

 

   (子供たち・保護者の寄せ書きを前に記念撮影)