◇ 日 時 令和6年10月16日
◇ 場 所 源氏物語誕生の地を訪ねて大津石山寺
◇ 参加者 17名
令和6年度東濃地区日帰りバス旅行、岐阜県支部内のトップをきって実施しました。比較的交通便が良い琵琶湖南の大津石山寺へ歴史大河ドラマ放送中の「光る君へ」の紫式部の足跡地への旅でした。
参加者は昨年に続き少人数で、寂しいが、高齢化になってきたこと、インフルエンザ、コロナ感染症を懸念し外出を控えている影響かと思われます。
1年ぶりのバスの旅行は会話が弾む、車窓のからの田園風景を眺め、コメ不足問題と、農業政策の話題、後部席では、ジビエと森林政策の話題等を話しつつ冷たい飲み物でのどを潤しました。 昼は石山寺山門近くで「和食近江おばんざい」食べつつ、杯を交わし賑やかな歓談となりました。 その後、山門をくぐり散策に向かう、紅葉はまだまだ、大河ドラマ館では。古典文学の源氏物語衣装・小道具展示など「恋するもののあわれ」展を観る。石段を登り本堂には「式部の間」があり執筆を偲び、国宝・多宝塔など広い斜面の庭を散策しました。次に琵琶湖畔東部を走り近江八幡近くの「菓子と自然の融合」ラコリーナの、古代風の館を散策、バームクーヘン土産を求める人が多数。帰路バスでは、恒例のビンゴゲームで盛り上がり親睦を深めた一日でした。写真は、参加の皆さん、山門前、古代風館前で (丹羽 啓 記)





