徳川園(日本庭園)見物・昼食会の実施報告

令和7年度名古屋南部地区の最初の行事として、徳川園(日本庭園)見物と昼食会を開催しました。

1.実施日 6月13日(金)
2.場 所 徳川園(日本庭園)&太閤本店主税町店
3.参加者 徳川園見物 30名

      昼食会 31名

 四季折々楽しめる徳川園(日本庭園)を、今回運よく梅雨入りの晴れ間で曇り空の中、この時期としては比較的過ごしやすい気候に恵まれ、ガイドボランティア2名のご案内で2班に分かれて園内を見物しました。
 徳川園は徳川御三家筆頭の尾張藩二代藩主徳川光友の隠居所として大曽根屋敷を造営したことを起源としています。約7000坪の池泉回遊式の大名庭園は高低差のある地形、立体的に迫る大きな岩組みダイナミックな景観を鑑賞しつつ、足元に気を付けながら楽しみました。花菖蒲が色とりどりきれいに咲き誇り癒されました。

 

 徳川園からは再び2班に分かれて、太閤本店の送迎バスと名古屋市メーグルバスで昼食会の会場へと移動しました。

 昼食会場の太閤本店主税町店では他地区の参加者を交え旧交を温めることができました。

 最後に平岩幹事による締めの挨拶の中で、会長を5年間務めて今年4月に退任された岡本金久様、ならびに今回の徳川園見物を含め過去16年間にわたって旧中央南地区と現名古屋南部地区の見学・散策会を企画・実施し5月に地区幹事を退任された加藤豊様が紹介されました。参加者全員でお二人のこれまでの労に拍手で感謝するとともに、今年11月17日に予定している日帰りバス旅行で再会できることを祈念して散会となりました。

(名古屋南部地区幹事 宇佐美 純一、中西 信輔 記)