◇ 令和7年7月3日
◇ 清洲城とキリンビール名古屋工城
◇ 男兵士13名、女兵士6名
3月31日以来の歩こう会、この日のリーダー(松原氏、一柳氏、田原氏、・・氏)の命で清洲城へ向う。名鉄岐阜駅で特急電車に乗車、国府宮駅で普通電車に乗り換え、新清洲駅下車、駅前で兵士の点呼、当日の清洲攻めの確認、清洲会議とのことで重要な相談があるのかと心配していたが、特に何も無し。安堵。若手兵士の先導で、五條川水辺を散策、清洲古城跡公園、清洲城天守閣へ向うが、暑さと兵士の体力差もあり、長蛇の列、ゆっくりの進軍となってしまった。城内でも1階から4階までゆっくりの進軍、戦国時代に想いを寄せたり、天守から四方の雄大な眺めを堪能し合った。
その後、次の狙いのキリンビール名古屋工城に兵を進めたが、思っていた以上の道のり、またまた、長蛇の進軍となった。ビール工城では奥女中殿から、自慢のビール造りの歴史や醸造方法などの事細かな説明があり、色々な工程の設備を見せてもらった。工城見学の後は、待ちに待ったビールの試飲、帰城時の手段を何度も確認され、許された男兵士13名、女兵士5名、工城自慢の「一番搾り」、「一番搾りプレミアム」、「一番搾り<黒生>」を1杯、2杯、3杯と堪能した。また、ビールの美味しい注ぎ方<2度注ぎ>の指南も受け勉強になった。城主の計らいでJR枇杷島駅までシャトルバスで送ってもらい解散となった。「美味かった」、「また来たい」の声、交通機関での歩こう会、各兵士10,000歩以上歩いたようだった。(足軽 中助 記)









