◇実施日 令和6年11月1日~11月3日
◇場 所 関市文化会館
◇出展者数 51名
◇出展数 117点
◇来場者数 214名
会員の皆様の一層の親睦とふれあいを深めるため、旧友会中濃地区と退職者の会中濃協議会との「共同開催」として開催しました。中濃地区としては、平成30年11月に第3回を開催して以来コロナ過により6年ぶりの開催となりました。
作品展は、皆様の余技を紹介し作品を通じて懇親を深め、生き甲斐、やりがいにもつながる貴重な場として、会員、会員の家族の皆様から多くの力作、秀作の出展を頂きました。
出展品目は書、絵画、水墨画、写真、手芸、刺繍、陶芸、彫刻、盆栽、工作品、編み物、ステンドグラス、着物・洋服のリメイクなど作品のジャンルが幅広く、いずれ劣らぬ力作ぞろいで、来場者が作品を鑑賞しつつ、賞賛の声が上がっていました。 来訪者は関市議会議員、立木NTT岐阜支店長、伊藤NTT中濃支店長、等合計214名(一般の方89名、NTT関連125名)と、期間中大勢の方のご来場を 頂き、多くの会員の和やかな交流の場となりました。作品の前では作品の内容や作品の苦労話など、雑談の花も咲き会員間の窮地を温める姿もありました。
また、今回の作品展には岐阜新聞社からは当日「第4回NTT-OB・OG中濃地区余技作品展開催」の案内を告知頂きました。中日新聞社からは当日取材を受け、11月3日の朝刊に「趣味の力作ずらり 関でNTT退職者と家族の中濃地区展」として掲載、広報されました。
作品を出展された方、設営、撤去、受付等ご協力いただきました方、ありがとうございました。展示会模様は「東海電電旧友会岐阜県支部のホームページ」に掲載しました。
なお、今回はウェブによる美術展としてすべての作品を展示し、鑑賞できるようにしていただきました。(中島 秀孝 記)







