11月26日
40名の参加で開催されました。

今回も賞品はテンコ盛り家族への罪滅ぼしになっているのでは

イチゴ(2パック)にオレンジは参加賞
ゴルフボールはニアピン、ドラコン賞です


飛賞の面々
嬉しそうですね
これで、次回もご家族に堂々とゴルフに行けますね

上位入賞者の3名
賞品がズシリと重そうです

成績です ピンポジが難しかったためか、パターに苦戦し、皆さんスコアは今一つでした

◆今日のカップは難しい場所にありました
上級者のO.Tさんも無念のスリーパットがありました
状況は、大きく上りでグリーン上のコブ超えかつ、最初フックで最後にスライスの難しいラインです
画面ではわかりにくいかもしれませんが、動画では曲がって転がる状況ががよく分かります
<動画は外部へリンクしているので再生までに時間がかかります>
ファーストパット <最後に大きくスライスすると見えたが・・・>
👆クリックしてください
セカンドパット <下りのフックと読んだが・・・・・>
ゴルフをしない人にはパットは簡単そうに見えると思います
しかし、これを見るとかなり難しいことが分かって貰えると思います
◆来年の年間スケジュールです
会場はザ・フォレストCCに変更になります

この先は興味のある方でご覧ください 【個人的見解が含まれています】
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おまけ ここがヘンだよ 日本のゴルフ事情
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◆ハーフ9ホールを回ると、昼食休憩になります。
当たり前のような流れですが、これは日本独自のもの。
海外では、18ホールを休憩無しで回ることが当たり前。
休憩なしなら、安価に短時間で終わり、残りの半日を有効活用できます。
◆昼食休憩は、お客のためのサービスではなく、ゴルフ場の経営上の戦略
・休憩時間を取ることにより、多くの組数を受入れて増収する(その仕組みは下図を)
・さらに、半ば強制的に昼食を販売することで売り上げアップ
・この戦略で昼食休憩はゴルフ場にとっては一石二鳥

◆写真は、とあるゴルフ場のメニュー
お値段は市中の4~5割UPと言ったところでしょうか

これで1540円(税別)
平均的なゴルフ場で、売り上げの15%はレストラン収入だそうです。
<ゴルフに来ているのであって、食事に来ている訳ではないのに・・・・>

◆世界には類をみない、日本独自の昼食休憩は日本ゴルフ界の美風か?
黎明期のゴルフは一部の金持ち、高齢者の嗜みとして始まり
やがて、接待ゴルフも盛んに行われた時代がありました。
その名残が贅沢税的な「ゴルフ場利用税 千円弱」として
スポーツ振興と言いながらも、未だにゾンビのように生き残っています。
・仲間とのランチタイムが楽しみ
・高齢者は休憩が欲しい
・接待には食事が必須 などの意見もあります。
しかし、現在のゴルフを支えている団塊世代が退場した後は
純粋合理的にスポーツとして楽しむ若者に世代交代の時代です。
「休憩を廃し、短時間で安価にプレー」スタイルが今後の主流になっていくのでは。
以上の記述は個人的見解です。
【ブログ担当 髙柳 記】

