◇ 実施日 令和5年6月6日
◇ 場 所 岐阜県百年公園内
◇ 参加者 10名(全員が男性)
コロナ感染症の位置づけが2類から5類に変更後1ケ月程過ぎ、少しホットした気分の中「中濃歩こう会」を開催しました。
当日は、前日の雨も上がり、新緑に初夏の風が気持ちの良い日となりました。 参加者は、公園の北口に集 合歳相応の行動を確認して出発、コースはちびっ子広場からトリム広場へそして急坂をふうふう言いながら登り切り、登った分を今度は下り切っての花菖蒲園で集合写真撮影をし、落羽松(ラクウショウ)の木立の中で不思議な呼吸根を眺めながら、1年間の空白を埋めるように会話を交わしながら休憩をしました。休憩後は、また急坂にチャレンジして展望広場へそして旧徳山村民家を経て出発地点に戻る2時間の「起伏の激しいコース」を仲間と近況を話し合いながら、久し振りの再会を楽しみました。 散策中は鶯のやさしい鳴き声に耳を傾け、ささ百合の花を愛でて、コロナ禍の心を和らげることが出来ました。 到着後は、駐車場の木陰に集い、話したりなかった会話を楽しみながら、それぞれが持参した弁当に舌鼓を打ちました。食後は、次回(9月5日)の再会を誓い、三々五々帰途に着きました。(森 文樹 記)
(注)写真は「噴水広場」での集合写真と「落羽松の呼吸根」の写真です。



