令和4年度中央地区「秋の街中散策」「堀川沿い」の実施

  中央地区「秋の街中散策」「堀川沿い」を実施しました。

・実施日 令和4年11月 1日(火)

・参加者 17名

     散策距離 約3.5KM

  都会にも昔の情緒が生きています。四間道に江戸面影を忍び、その昔

 「花の堀川春風の出所」とうたわれた堀川沿いを「雨の御堂筋」では

 ありませんがこぬか雨ふるなか、中央地区会員「川口久代様」他「街歩き

 マイスター」皆様のガイドで散策しました。

  

  桜通りの名の由来となった「桜天神社」を皮切りに、碁盤割の残る「伝馬町」「長者町」

 から「那古野浅間神社」江戸の面影を今に残す「四間道」、堀川を基に財をなした、徳川

 御用商人「川伊藤家」、「名古屋東照宮」を小雨降る中でしたが、都会の中の昔の情緒を

 楽しみ散策しました。

  散策後、「KKR三の丸」で三密を避け、和気あいあいに食事をし散会しました。

                                ( 髙木延男 )