親睦日帰りバス旅行の実施
実施日 11月10日(金)
行 先 郡上八幡(流響の里・街並み散策・慈恩禅寺等)
参加者 94名
今年もバス3台(浜松エリア2台、磐田・袋井・掛川エリア1台)で「風情ある街並みと紅葉を堪能する旅」 郡上八幡へ出かけました。当日は、雲一つない秋晴れの天気に恵まれた温かい日和となりました。バス出発時に、奥林浜松営業支店長から清酒の差し入れとご挨拶をいただき出発となりました。発車すると同時に旅の友(ビール・酒・つまみ)が配られ、また参加者からの差し入れもあり早くもバス内は大宴会模様になりました。バス合流場所の浜名湖SAに着いた頃は酔いが回り紅葉を見る前にすでに顔がもみじ状態です。この先どうなるのか?その後、東海環状自動車道、東海北陸自動車を経由し昼食場所である郡上八幡最大規模のレストランがある「流響の里」に到着。昼食は郷土料理を織り込んだ郡上八幡御膳・・・食事をする人、飲み足らずでアルコールを注文する人で楽しい宴となりました。食後は自由行動となり徒歩圏内の
①日本最古の木造再建城の郡上八幡城
②日本の名水百選の第一号に選ばれた「宗祇水」
③橋から飛び込む夏の風物詩の吉田川にかかる「新橋」
④神社仏閣と古い町並み等見どころが満載でそれぞれ思い思いに楽しく散策することが出来ました。また最後の目的地の山内一豊夫人ゆかりの「慈恩禅寺」の庭園は岩山を背景とし池の周りの真っ赤に色づいたモミジは真っ盛りで、滝の音が響く荘厳な空間はまさに別世界であり、時を忘れ最高の目と耳の保養となりました。帰路の車中は、疲れてきって寝ている人、雑談に余念がない人、ビデオを見る人、飲み続けている人、楽しく親睦を深める一日となりました。





























(伊藤冨佐男 記)

